主婦刺殺し財布奪った疑い、男逮捕 4月、横浜の歩道橋【2010年6月29日】

 今年4月、横浜市西区の歩道橋で主婦の胸を刺して財布を奪ったとして、神奈川県警は28日、同市保土ケ谷区和田2丁目、無職重岡和博容疑者(40)を強盗殺人容疑で逮捕し、発表した。
県警は当初自殺と事件の両面で調べていたが、現場近くの防犯カメラに主婦を尾行する容疑者が映っていたことから任意同行を求めたところ、容疑を認めたという。

 重岡容疑者は任意同行した時、所持金はほとんどなく、「生活費に困り、金を奪うつもりだった」と供述しているという。被害者とは面識はなかった。
県警によると、重岡容疑者は4月28日午後3時ごろ、同市西区楠町の歩道橋の階段で、同市都筑区の主婦飯島和子さん(54)の胸を刃物で刺して現金数万円が入った財布を奪い、翌29日に失血死させた疑いがある。財布やカードは「捨てた」と供述しているという。
防犯カメラにはほかの通行人を尾行したり、様子をうかがったりする映像も残っていた。
県警は重岡容疑者が金を奪うため通行人を物色し、通りかかった飯島さんを襲ったとみている。

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